今回は
TOEIC当日、試験開始の『直前』にやっておくべき6つのこと
として
自分の席に着いてから案内開始まで
にやっておくべきことをまとめました。
さっそくいってみましょう!
開始までに色々済ませておく必要がある理由
まず、始までに色々済ませておく必要がある理由はシンプルです。
理由1・試験途中で席を立つと、試験に復帰できなくなってしまう
⇒単純に「もったいない」
理由2・TOEICは時間との勝負
⇒タイムロスを防げばその分問題に集中できる
以上のことから、自席に着いたら
「これまでやってきたことを完全に出し切るための準備」
に全力をそそいでいきましょう。
やっておくべきことまとめ
TOEIC直前にやっておくべきこととして私がていあんしたいのは以下、6つです。
TOEIC直前にやっておくべきこと6つ:
- 日差しの確認
- 室温の確認
- トイレに行っておく&水分補給をしておく
- 時計のアラームを切る
- 時計の時刻を合わせる
- シャー芯の確認
それぞれみていきましょう。
①日差しの確認
席によっては西日でめちゃくちゃまぶしくなってくることがあります。
会場の窓の場所をチェックし、日が差してきそうだな・・と思ったら試験官に言い、おろさせてもらいましょう。
②室温の確認
最近は換気のため、会場の窓が開けられていると思います。
開始直後はあたたかくても2時間の長丁場、午後の部の後半は結構冷えてくるので
上着をあらかじめ、ひざにかけておく
のがおすすめです。
冷えはトイレに行きたい気持ちも起こさせるので、なるべく防いでいきたいですね。
③トイレに行っておく&水分補給をしておく
試験説明開始までにトイレに行っておくのはなおのこと、水も飲んでおきましょう。
なぜかというとトイレに行きたいとき、すでに体内の水分は減っているから。
トイレに行っただけだと、「のどが渇いて集中できない」という問題が起こってしまいますよ!
④時計のアラームを切る
「スマホ」同様「時計のアラーム」もしっかり切っておくことが重要です。
なぜなら、時計のアラームも鳴らしてしまうと即退場になるから。
とくに、Gショックなどは複数アラームを登録できたりしますよね。
普段アラーム機能を使うことがある人は、過去なんとなくセットして切り忘れているアラーむがないか、直前にこそしっかり確認しておきましょう。
⑤時計の時刻を合わせる
時計関連でもうひとつ。「時刻を合わせる」ことです。
TOEICによれば試験時間は「試験官の腕時計を基準にする」とのことですが、試験官の腕時計は正確な時刻に合わせてあるはず。
なので、こちらの時計もスマホの正確な時刻に合わせておくと良いでしょう。
⑥シャー芯の確認
最後は道具のコンディション確認です。
シャーペンを使う方は、芯がちゃんと出てくるか確認しておきましょう。また、芯が少なくなっていたら数本追加しておくと安心。
鉛筆の方も、気づかないうちに中で芯が折れてて、「描こうとした瞬間芯ごとボッキリいって書けなくなる」っていうのがあるので、芯がグラグラしていないか見ておいてください。
ついでに、消しゴムの汚れも落としておくときれいに消すためのタイムロス予防になります。
それでは最後のまとめです!
最後のまとめ
TOEIC試験開始『直前』に済ませておくべきこと6つは・・・
- 日差しの確認
- 室温の確認
- トイレに行っておく&水分補給をしておく
- 時計のアラームを切る
- 時計の時刻を合わせる
- シャー芯の確認
です。
今回はここまで。Good day★
関連記事
https://otondazo.blog/toeic-2days/
https://otondazo.blog/toeic-report/
https://otondazo.blog/toeic-score815/
https://otondazo.blog/toeic800-tikara/