こんにちは、オトンです。
今回は、
わたしが「2か月勉強して815点取った時の勉強法」を紹介します。
社会人だから勉強時間限られてる!効率よく高得点とりたい!!
このような思いを持つかたのお役に立てるはず。
というのも、まさにTOEIC受ける前の私がそうで、今回紹介するやり方がめちゃくちゃうまくいったから!
参考に、実際のスコアシートをあげておきますね。
2019年4月勉強開始
⇒2019年6月、スコア815点
私の場合8年のブランク超しから2か月勉強し、こちらの結果になりました!
それではその勉強法を、みていきましょう。
勉強方法まとめ
私がTOEICにかけた準備期間は、およそ2か月です。
具体的に何をしていったか、まとめます!
2か月で815点取った勉強方法まとめ:
・公式問題集を買って、試験スケジュールどおりに解く
・高校時代使っていた参考書&単語集をやり直す
・TOEIC用単語をスキマ時間にアプリで覚える
ではみていきましょう。
公式問題集を買い、実際の時間はかって解いてみる
次のTOEIC受けると決めてからまずやったこと、それは
「TOEICの公式問題集を買う」。
なぜはじめに公式問題集に手をつけるべきなのかというと、公式問題集を解くと
TOEICの全貌が把握できる
⇒TOEIC怖い!という恐怖から自分を解放できる
こうなることが狙いです。
公式問題集よりもまず参考書でしっかりやってから…という方法の選択にはおおかた、
という逃げの気持ちが隠れてます。
つまり、自分が自分の予想より「できない」と判明しちゃうのがイヤ、という気持ちです。
いやー・・・めっっちゃくちゃわかりますよ。
「できない自分」を認めるってなかなかムズカシイんですよ。。。。
しかし、効率良くハイスコアを取るために自分の現在地・目的地を知ることは必要不可欠。
そしてそのために公式問題集は最高の近道になります。
ここでいい点がとれなくてもこれから出来るようにしていけば良いだけですので、頑張って向き合いましょう!
高校時代の参考書&単語集をやり直す
過去問のつぎは、自分に合ったテキストを用意しましょう。
書店に行けば「TOEIC対策テキスト」やその他学習参考書がたくさんありますが、一から新しいものを始めるより、
高校や大学で使ったことがあるもの
を再び手に取ってみてください。というのは、
これまでに使ってきたテキストで勉強するメリット:
・一度やったことがあるので、断片的にでも覚えている箇所があるかもしれない
⇒断片的にでも覚えていればふたたび頭に入ってきやすい
・内容は忘れていても、テキストの「どこに何が書いてあるか」「文字の配置」などを覚えているかもしれない
⇒「どこに何が書いてあるか」「文字の配置」といった「内容以外の箇所」を理解する手間が省ける
・昔つまづいたところをピンポイントで攻められる
⇒苦手な部分から効率的に学習していける
このようなメリットがあるからです。
つまり、いちどやりこんだものがあればそれをやり直すのが一番効率良いということですね。
もっとも望ましいのは「実際使っていた個体」があれば当時の書き込みやラインなどで、より
・当時の苦手箇所
をあぶりだせて効率的ですが、実家を離れている場合や整理してしまったなどはタイトルなどの記憶を振り返り、新品を再購入しましょう。
実際に高校でよく採用されている参考書をピックアップしておきます。
チャート式シリーズ 基礎からの新総合英語
デュアルスコープ総合英語―High School English
Next Stage 英文法・語法問題
英単語ターゲット1900
教材の紹介は以上です。
高校生向けのものは価格が手頃なのにボリューミーなので、社会人にとっても最高のテキストとなり得るでしょう。
ちなみに、
TOEIC800点~を目指す場合は
・国公立大入試レベル
のテキストおよび単語集を用意することをおすすめします。
スキマ時間にアプリで単語
最後は、スマホアプリを使った勉強法です。
TOEICを受ける前は文法知識のほかに、TOEIC単語を暗記する必要があります。
そこでおすすめしたいのが、英単語アプリ「mikan」。
基本無料で課金要素はあるものの、無料の範囲内でもかなり使えます。
TOEIC向けコースもあり。
ちょっとした時間にサクサク進めれば、温州みかんの「ひとかわむけお」が一生懸命褒めてくれます。
ダウンロードはこちら↓
英単語アプリ mikan – ゲーム感覚で英語の学習!入試やTOEICの対策も
おわりに
2か月で815点を取得した社会人の勉強法、いかがでしたか?
勉強時間がとりづらい社会人が短期間で「仕上げていく」には、公式問題集やアプリを使うなどの工夫が有効です。
とくにテキストのやり直しをすると昔わからなかった部分がスッと頭に入ったりするもので、英語学習の楽しさも感じられることと思います。
以上、TOEIC勉強法の紹介でした!