今回は
カフェ勉強中に気を付けること
を、毎週末さまざまなカフェで勉強している私がお伝えします。
まだ使ったことがないと、こんなふうに不安ですよね。
しかし、自分が店員ならどう思うか?を考えて、正しく使っていれば何も怒られません。
というわけで、
これまで一度も店員から注意を受けたことがない私が、
「これさえ気を付ければ大丈夫」なポイントをお伝えしていきます!
カフェ勉で気を付けることまとめ
カフェ勉強で気をつけるべきポイントは、この4つです。
店の雰囲気や考え方には従う
店が混雑する時間は避けるか、自分もその店に貢献する
消しカスや折れ芯を出さない
タイプ音や勉強スペースの幅で、他のお客さんに迷惑をかけない
では、それぞれみていきましょう。
店の雰囲気や考え方には従う
他に勉強している人がいるカフェなら、ほぼほぼ大丈夫です。
しかし店の入り口や席に「自習しないで」とあれば、いくら他の方が勉強していても
やめましょう。
また店の考え方については、
・ドリンク中心のカフェだから、基本勉強しててOK
・食事中心の店だけど、空いてれば勉強しててもOK
・ドリンク中心のカフェだけど、雰囲気を壊すから勉強はやめてほしい
・食事中心の店だから、空いてても勉強はやめてほしい
このように、本当にさまざまです。
確かに、まだメニューもわからない状態で「このカフェはどのパターンか」を判断するのは難しい!!
それでもとりあえず、「ほかの客の様子を観察」しましょう。
そして、周りの雰囲気的に勉強して大丈夫そうなら、自分もやってみる。
結局はお店の混雑具合や、店員さんの態度などから徐々にパターンを判別していくという感じですかね・・。
店が混雑する時間は避けるか、自分もその店に貢献する
食事も提供するカフェであれば、
・12:00~14:00(ランチ)
・17:00~20:00(ディナー)
このあたりの時間にワッと店が混み始めます。
基本的にはこの時間帯は勉強に使わないほうがいいです。お店側にも、他のお客さん側にも。
お店からすれば、
他のお客さんからすれば、
こんな感じですね。
ここでのポイントはやはり、「お店側、他のお客さん側の目で考えてみる」こと。
それでも「どうしてもここじゃないとダメなんだ・・!」という場合は
自分もそこでランチを食べて、食べ終わったら勉強再開する
このように、お店に貢献しましょう。
お店の人も嫌な気持ちにならないし、食事もとれて一石二鳥です。
消しカスや折れ芯を出さない
こちらは、本来飲み物や食事を楽しむテーブルで勉強するうえでのマナーですね。
リスク回避のため消えるボールペンを使うのもおすすめです!
タイプ音や勉強スペースの幅で、他のお客さんに迷惑をかけない
こちらも、他のお客さんと長テーブルを共有するタイプの席などで特に大切なマナーです。
他のお客さんのなかにはそもそも、「カフェで勉強する客」にたいし
よく思わない方もいるかもしれません。
カフェで勉強するときは、「客なんだから何しようが勝手!」ではなく、
お店や他の方の気持ちを優先しましょう!
まとめ
以上まとめると、カフェ勉強のときは
・店の雰囲気や考え方には従う
・店が混雑する時間は避けるか、自分もその店に貢献する
・消しカスや折れ芯を出さない
・タイプ音や勉強スペースの幅で、他のお客さんに迷惑をかけない
この4つに気を付ければ、きっと快適にはかどらせることができるはずです!
また、カフェ勉強のメリットが知りたい方はこちら、
スタバで勉強するときおすすめの飲み物が知りたい方はこちら、
名古屋駅ゲートタワーのスタバが気になる方はこちら。
https://otondazo.blog/study-nagoyastaba/
それぞれ参考にしてみてください。
今回はここまで! Good day!